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30~40巻の主人公。 右手の中指には究極の真円(=真珠)の指輪を、左手の中指には究極の硬さ(=ダイヤモンド)の指輪をしている。 シンオウ地方に200年以上続く大財閥、そして学者の家系であるベルリッツ家の一人娘で、昔からナナカマド博士の手伝いをするほどの才女。 そのため知識は深いが、体験・経験が伴わないためかなりの世間知らず。 プライドが高く、どんなアクシデントにも常に冷静、無表情を貫く。 ダイヤモンドのギャグに思わず噴き出す場面もあったが、パールに「笑ったよね?」と聞かれると「笑っていません」と全否定。 このやりとりは随所で見られる。 しかし自身の名を明かすときにそのことをダイヤモンドとパールに「ウソをついていた」と謝罪した。 まだ年若いものの「家紋を刻んだアクセサリーを作るため、その材料をみずからテンガン山の山頂まで取りに行かねばならない」 というベルリッツ家に代々うけつがれてきたこの伝統をこなすため旅に出ることとなった。 彼女を心配した執事のセバスチャンの要望によりボディーガードをつけることとなったが、 手違いにより本来のボディーガードではなくダイヤモンドとパールと旅をすることに。 そのため彼らをボディーガードと思い込んでおり、彼らが事件を解決するたびに「流石プロのボディーガード」とますます勘違いしていく。 当初は彼らとも距離感があったが、ジム戦やコンテストを共に特訓し制覇していくたびに信頼関係を築いていっている。 アクセサリーの材料を取りに行く旅ではあるが、同時に「名家にふさわしい者になるための修練の旅」であると考えており、 様々なことを体験して今ある知識を本物のものにしていこうとしている。 なので色々なことを体験したがる好奇心の強い場面も。 本名はプラチナ・ベルリッツ。 ダイヤモンドは「お嬢様」、パールには「お嬢さん」と呼ばれている。 ダイヤモンドとパールから真実を告げられた後、ギンガ団を倒す決意をした際2人に名を明かした。 母親はレックウザの研究をしていたヤナセ教授である。 性別:女 誕生日 10月27日 年齢:11→12歳(7章、36巻,395話から12歳)、12歳(8章) 血液型 A型 出身:シンオウ地方・マサゴタウン 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)・赤のポケッチ・指輪×2・シンオウジムバッジ×8・フォーカスレンズ・自転車・バトルレコーダー 40巻現在の手持ち ギャロップ♂(ひかえめ)Lv.59 プラチナをいつも背中乗せていて、時には彼女を守ることもある。 ポニータの時は移動用のためあまり戦闘向きではなく、ヨスガまでの3つのジム戦では、まともに技を繰り出せないまま一方的に攻撃されてダウンしていた。 トウガンとの戦いでプラチナの怒り(誤解)が伝わってドータクン2体を一撃でKOしており、その翌日ギャロップに進化。 キッサキジム戦でのバトルでも最終的に勝利した。 幼馴染のポケモン。ミオジム内で、プラチナがある決意の言葉を述べた瞬間に進化。 個性は「考え事が多い」。 エンペルト♀(まじめ)Lv.68 ナナカマド博士から貰った彼女の初めてのポケモン。 プラチナに似てプライドが高く、他人から物を貰うのを拒む。 ポッチャマの時はクロガネ炭鉱でこれまでの戦いで自分が活躍できなかったことを気にしており、野生ポケモン集団と1人で戦うも、 プラチナを守れず、再びプライドが傷つくが、クロガネジムのジムバトルでプライドを取り戻した。 ポッタイシに進化後は幅広く技を覚え、様々な応用が利くようになる(ゲームでは"しんくうは"を覚えられない)。 ヨスガシティでは、♀らしくポケモンコンテストに興味を持ち、「かっこよさ部門」で 他の参加者からの妨害に遭いながらも、見事優勝し「クールリボン」を手に入れた。 トバリデパートのトレーニング器具を使ってエンペルトに進化した後は、ジュピターとの戦いで敗れたものの、ジム戦やバトルフロンティアで活躍している。 るー、サルヒコと同時にポッタイシに進化し、トバリのデパートで最終進化した。 個性は「少し怒りっぽい」。 ミミロップ♀(おっとり)Lv.51 ダイヤ・パールと別れた後に新たに捕獲し、キッサキジム戦では「新顔さん」と呼ばれていた。 見た目とは裏腹に動きが身軽。また、サポート系の技が充実しており、キッサキジム戦は"いやしのねがい"で、 キャッスルバトラー・コクラン戦では"ピヨピヨパンチ"の混乱状態と特性「メロメロボディ」のコンボにより、勝利への活路を見出した。 個性は「物音に敏感」。 チェリム♀(すなお)Lv.49 ナタネから託されたポケモン。 なお、ゲーム版と同じく基本的な姿は「ネガフォルム」となっている。 ナタネの手持ちの時はチェリンボであり、やりの柱でギンガ団のポケモンと戦い、後にチェリムに進化した様子。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 パチリス♀(きまぐれ)Lv.53 デンジからスモモ経由で託されたポケモン。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 ユキメノコ♀(れいせい)Lv.60 スズナから託されたポケモン。 スズナの手持ちの時は彼女に「とっておき」のポケモンと自称させていた。 キッサキジム戦ではプラチナのミミロップを倒し、ギャロップも戦闘不能寸前に追い詰めるも、"いやしのねがい"で回復したギャロップに倒される。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 バトルステージでは170試合を勝ち抜きステージマドンナのケイトにも勝利した。
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病弱だが、ポケモンが大好きな少年。 トウカシティでルビーと仲良くなり、RURU(ラルトス)を借りて初めてポケモン(カクレオン)を捕獲するが、そのとき起こった地震でルビーとはぐれてしまう。 その後病気の治療の為、RURU・カクレオンと共にシダケタウンに移り住む。 そして更に空気の良い土地を求めて移り住んだキナギタウンで、カイオーガによりホウエン地方を真っ2つにするほどの大災害に襲われる。 この際、後にエメラルドに渡る図鑑とキモリを保護する。事件収束の為、空の柱でレックウザを目覚めさせようとするセンリに協力した。 事件収束後、図鑑はオダマキ博士に返せたが、キモリ(はぐれたときはジュプトルに進化)とはレックウザを目覚めさせる際に空の柱ではぐれてしまう。 性格は温和で、いつも穏やか。ポケモンとの信頼関係を何よりも重要視している。 いとこのミチルが姉妹に間違われるほど似ていると発言しているとおり、女性的な顔立ちをしている。 病気は空の柱の修行を期に、次第に克服して来ている様子。 15巻第182話(vsコノハナ)で初登場。 シダケの病院に入院をしている最中にキナギタウンに住むおじいさんと出会い、それからキナギへと移動した。 そこで療養を続けていたが災害に巻き込まれ、避難所へ行く途中で波に呑まれそうになっているポケモン・キモリとポケモン図鑑を拾い、そしてセンリと再会する。 センリからミツルには隠された力があること、以前頼まれた修行を受けることを聞かされ、ミツルは空の柱へと向かう。 そこでの修行により、彼の心肺機能は強化され強くなった。 そしてジュプトルを手に入れ、ポケモン図鑑に図鑑所有者であることを認められた。 そうして修行を続けていたが、カイオーガとグラードンの影響が空の柱にまで及んだ時、センリから本当の目的- カイオーガとグラードンを鎮めるために第三の超古代ポケモン・レックウザを目覚めさせること-を知らされた。 修行により強くなったミツルのポケモンの攻撃で、レックウザは目覚めルネへと飛んでいったが、ミツルは空の柱上空でとどまっていた。 第6章最終話で登場し、RURUをルビーに、図鑑をオダマキ博士に戻した。 ちなみに、ジュカインはエメラルドの元にいる。 手持ち カクレオン♂ 特性:へんしょく 技:"おどろかす"・"したでなめる" トウカシティでルビーと共に捕獲したポケモン。ミツルは一目で気に入ったが、ルビーからは「美しくない」と批評だった。 伸縮自在の舌を使った攻撃を得意としており、蔦のような役割をすることも。 ロゼリア♂ 技:"アロマセラピー"・"くさぶえ" 知り合って親しくなった後に捕まえたポケモン。 津波の被害にあったキモリを"アロマセラピー"で状態回復し、"くさぶえ"で眠らせて治療した。 ノクタス♂ 特性:すながくれ 技:"ニードルアーム" 砂漠で倒れていた所を救われ、後に捕まえたポケモン。 海に流されていたキモリのボールが入ったバックを、"ニードルアーム"で中身を一切傷つけず捕らえる精密さを誇る。 フライゴン♂ 特性:ふゆう 技:"すなじごく"・"そらをとぶ" 元はセンリのポケモンだったが、空の柱での特訓中に譲り受ける。
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ジョウトに出てくる名脇役。 短パン小僧 8巻第91話(VSヤミカラス)で初登場。 名前は「ゴロウ」。オーキド博士からウツギ博士へポケモンを届ける最中にゴールドと出会った。 「~やんす」が口調。 8、9、15巻に登場。 ガンテツ 8巻101話(VSヒメグマ)で初登場。 ぼんぐりからボールを作る、ヒワダの職人。オーキド博士やキクコ、育て屋夫婦、ヤナギ(仮面の男)とは旧知の仲。 GSボールの作り方の図だけは肌身離さず持っていたが、孫のチエを人質にとられ、仮面の男に設計図を奪われる。 8、13、14、15巻に登場。 ジョバンニ キキョウシティでポケモン塾を経営する講師。「〜デース」という片言の日本語をしゃべる。 驚くとクルクル回転する癖がある。 同時に塾に身寄りのない子供を引き取って育てるという慈善家である。 しかし、多くの子供を抱えすぎて塾はかなり貧乏になっており、建物全体が横に30度程度傾くほどのオンボロぶりである。 後に新品同様に改装された。 クリスタルはこのポケモン塾でボランティア活動を定期的に行っており、エメラルドが滞在していた時期もあった。 ホウオウやルギアを解放させる時も子供達と共に協力した。 育て屋夫婦 9巻第107話(VSグライガー)で初登場。 コガネシティ郊外で育て屋を営んでいる老夫婦。 婆さんの方は調子のいい性格で、何かにつけて若いトレーナーを引きとどめ、仕事を手伝わせようとし、ばあさんと呼ばれると怒る。 若い頃は美人のアイドル歌手だった。 オーキド博士やキクコ、ガンテツ、ヤナギ(仮面の男)とは昔からの親友だったらしく、 二匹のラプラスを失って悲しみに暮れていたヤナギの為、かつて彼らの作った『ある曲』が、ジョウト編の最終局面で大きな役割を果たす。 ポケモンを預かり育てることを仕事としており、ゴールドを鍛えた。おばあさんの方は少し人使いが荒い。 第9章以降はシンオウ地方のズイタウンに引っ越しており、プラチナにゴールドの存在を話している。 9、13、14、15、40巻に登場。 ミナキ スイクンを追う青年。 「スイクンハンター」を自称し、スイクンの結界の中に入ることが出来る道具「とうめいなスズ」を持っている(もともとはロケット団が所持していたが、ちゃっかり頂いた)。 手品師のようなトリッキーな戦い方をする。 同じくスイクンを追うクリスを勝手にライバル扱いする等、少々お騒がせな性格。 マツバとは親交がある。 クリスからは得体が知れないが、いい人で信頼できると評価される。 絵はかなり下手。涙もろい。 第9章で再登場。 スイクンの情報を集めるためサファリゾーンでスイクングッズを販売していた。 サファリのポケモンとバトルを始めたシルバーに注意していたところをラムダに襲われる。 戦いの後、シルバーの過去の話を聞いて彼に協力することを決め、マツバを紹介する。 その後、クリスが連れてきたポケモン塾の子供たちの引率を引き受ける。
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サカキの失踪により分裂したロケット団を再結成し、そのボスとして君臨した金・銀編における黒幕。 ジョウトのジムリーダー・ヤナギのこと。 8~15巻に登場。 9年前、ホウオウを使って各地からトレーナー能力の高い子どもをさらっていた。 ブルーやシルバーもその被害者。 その中でも特にトレーナー能力の高い6人をマスクドチルドレンと呼び、二人一組で修行をさせていた。 9巻では自分を追ってきたゴールドとシルバーをいかりの湖に沈め、他にも捕まえていたホウオウを逃がしたスイクン、ライコウ、エンテイを時空の狭間に捕らえていた。 (スイクン・ライコウ・エンテイは後にイエローによって開放され、仕えるべき主を求めて各地を転々としていた) ロケット団残党を集め利用し、新頭領を名乗っていた。 月の満ち欠けによってウバメの森に舞い降りるセレビィの存在はかなり昔から知っていたが、捕まえる術を知らず自力で捕まえようとするたびに体を傷つけていた。 セレビィを捕まえるのにGSボールが必要なことを知った後は、ルギア、ホウオウを再び捕まえ「銀色の羽」と「虹色の羽」によってGSボールを完成させている。 (5年前から2枚の羽を手に入れてはいたが、逃げ出したブルーによって盗まれていた) ポケモンバトルの実力は高く、伝説のポケモンたちですら圧倒する程。戦闘ではそれに加え、氷の身体を自在に操った肉弾戦も行う。 ヤナギ曰く、空気中の水分を利用し氷の凝固と融解を繰り返すことで動かしており、ヤナギ本人やポケモンが居なくても、またヤナギの意志が無くても動く。 また氷人形をモールス信号による遠隔操作で操り、それによってポケモンに指示を出すことも可能。 これによって、ジムリーダー全員がそろっている場にいながらにしてホウオウを捕まえることが可能となり、自分が「仮面の男」ではないかのように振舞った。 本人は杖に内蔵された特注品のポケギアより監視する。 所持する氷ポケモンの作り出す氷は勝手に水分凝固を繰り返し、伝説のポケモン・エンテイの、もしくは同じ特別な性質をもつ炎でなければ溶かすことはできない。 元はオーキド博士や育て屋夫婦たちと知り合いで、昔は彼らと楽しい時間を過ごしていた。 しかし氷原で手持ちのラプラスを2匹、自分のミスで死なせてしまって以来ふさぎこむようになってしまった。 「ラプラスに乗った少年」はヤナギのためにオーキド博士たちが作った歌。 しかしそれがヤナギの心に届くことはなかった。 死なせてしまったラプラスたちを過去に戻って助けるため、時渡りが出来るセレビィを捕まえることに血眼になっていた。 15巻で時空の狭間にてゴールドに追い詰められ、その他図鑑所有者たちの力によって倒された。 最後にセレビィの奇跡をその目に見、姿を消した。 消えた後の消息は不明で死亡したかと思われていたが、第9章の終盤にて、サカキ、ワタルと共に驚愕の再登場を果たす。 ゴールドたちとの戦いの後、セレビィの意志によって「時間(とき)のはざま」の中で生かされており、 セレビィが人間(ルビー)に着いて行くのを見届けながら、過去から未来まで様々な時代の出来事を見てきた。 その中でジョウト・シンオウが消滅する未来を見たことで、自分がセレビィに生かされ続けた理由を悟り、その運命を阻止するために外界へ呼びかけた。 その呼びかけに応えたワタルが来るべき時に備えて動き始めた後、第9章の終盤でセレビィがウバメの森のほこらに舞い戻る夜に共に現世に戻った。 また、時間のはざまを旅した影響でディアルガの「ときのほうこう」をウリムー共々受け付けない体になっている。 事件解決後はサカキにシルバーを誘拐したことを謝罪し、チョウジジムに帰った。 マスクドチルドレンを強制的に修行をさせてはいたが、子供たちに全く愛情がなかったというわけではなく、 「脱出!」では子供たちと自分の仲睦まじい氷像を作っているシーンもあった。 手持ち ウリムー 幼年期ではあるが、ヤナギの主力であるポケモン。 レベルは相当高く、バトルではエリカのポポッコを秒殺で戦闘不能に追い込み、ヤナギ自らが「仮面の男」として行動する時も、氷人形を形成している。 スイクンたちや6人の図鑑所有者たちの総攻撃を、氷の壁を形成して防いでもいる。 第9章でもヤナギの膝の上に乗せられながら登場し、ディアルガと戦った。 ゴース デルビル デリバード アリアドス ヒョウガ(ラプラス) ラ・プリス(ラプラス・死亡) ラ・プルス(ラプラス・死亡)
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1~3巻、23~26巻の主人公。 戦う者。 オーキド博士からポケモン図鑑を託され、カントー中を旅してまわった。 グリーンは一番のライバルにして親友。 最初は熱血で元気なだけの少年であったが、旅の中で新しいポケモンや人びとと出会い、ロケット団と戦って成長、 第9回ポケモンリーグ優勝を収めるほどの実力を身につけた。 4巻からは四天王のシバ(・カンナ・キクコ)と戦いしばらく行方不明となる。 (→これを受け、イエローがレッド捜索に)が、サカキによって救出され6巻で再登場。 再会したグリーン・ブルーと共にイエローに力を貸し四天王を撃破した。) その後トキワジムリーダーとなるために修行を続けていたが、カンナに受けた氷の攻撃の後遺症が体を蝕み、ジムリーダー試験に合格するも辞退。 その後、傷を癒すためシロガネ山に向かい、その地でナツメから事件を聞き14巻で再登場。 「仮面の男」事件後はゴールドと一緒に修行をしにシロガネ山へ向かった。 以後何処かへ行っていたようだが、最近マサラへ戻ってきた。 ナナシマにてロケット団とデオキシスを巡り対峙していたが、サカキとの再戦や三獣士そのバトルを経て、 自分の血をわけたデオキシスと理解しあうことが出来た。 そしてデオキシスをロケット団から解放し問題は終結したと思われたが、 その矢先にデオキシスを捕獲しようとサキのダークライが放ったの光線を浴び石化してしまう。 それから2ヶ月間石化していたが、6章でジラーチによって叶えられた願いにより復活する。 5章で習得したフシギバナのハードプラントによって、他の図鑑所有者たちと共にガイル撃破に力を貸した。 (一部公式サイトより) どの事件でも初代図鑑所有者、ポケモンリーグ優勝者としての力を発揮、解決に大きな役割をはたした。 なお、主人公でありながらこれまで家族や血縁者が一切登場していない。 第5章では、自身の祖父や両親のために戦うグリーンやブルーを羨んでいるような描写がなされている。 性別:男 誕生日:8月8日 星座:獅子座 年齢:11歳→13歳→14歳→16歳 血液型:O型 利き腕 両方同じくらい使える左利き(1-3巻の食事シーン参照。すべて左腕を使っている) 出身地:カントー地方・マサラタウン 賞歴:第9回ポケモンリーグ優勝 特技:ポケモンバトル 資格:トキワジムリーダー(辞退) 持ち物:ポケモン図鑑(初代→4代目)、ポケギア、ボイスチェッカー、バトルサーチャー、トライパス、レインボーパス、自転車、(特別な)ほのおのいし・かみなりのいし・みずのいし、ポケモンの笛、ダウジングマシン、絶縁グローブ、運命のスプーン他 代名詞:戦う者(ポケモンバトル) 29巻終了現在の手持ち ニョロ(ゆうかん/ニョロボン♂)Lv.80 レッドが最初に捕まえた幼馴染のポケモンで、レッドからの信頼も篤い格闘戦士。 ニョロモの時に川に落ちたレッドを助ける際ニョロゾに進化し、サントアンヌ号でのマチスとの戦いで海に落とされたレッドを救う時、 クチバ湾の海底に沈むみずのいしに触れてニョロボンに進化する。 地面に水を流してからすかさず"れいとうビーム"で凍らせ、敵の足を封じ、モンスターボールの煙幕に紛れて逃げる、という手をよく使っていたらしい。 最初にマチスと出会ったときに使った。 第3章では控えメンバーだった。 第5章ではチャクラのフォレトスの"だいばくはつ"を特性の「しめりけ」で防いだり、ハガネールに"きあいパンチ"を放つなどで活躍している。 第6章ではゴールドのニョロトノ・ニョたろうとの連携攻撃でガイルを追い詰めるなどの活躍を見せる。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ニョロ隊員として登場しタウリライナーを操っていた。 フッシー(おとなしい/フシギバナ♂)Lv.82 レッドがオーキド研究所を訪れた際、間違って他のポケモンと共に逃がしてしまう。 その後、トキワシティジムでゴーリキーを一緒に倒し、それを見たオーキド博士から譲り受ける。 第5章ではキワメの修行により、草の究極技"ハードプラント"を習得する。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、指令として登場し、他のメンバーを取り仕切っている。 第2話(vsゴーリキー)で登場。第15話(vsカメール)でフシギソウに、第33話(vs伝説の鳥ポケモン)でフシギバナに進化。 ピカ(なまいき/ピカチュウ♂)Lv.88 トキワの森出身で、ニビシティで悪戯を働いていたところをレッドに捕獲される。 捕獲当初は全くレッドに懐かなかったが、タケシとの戦いで体を張って護ってくれたことから徐々に仲良くなり、第1章終盤のサカキとの戦いで真の実力を見せる。 第1章では、"かげぶんしん"を"みがわり"に昇華させた。 第2章では、四天王に敗れて氷漬けにされる直前だったレッドに逃がされ、傷を負いながらも何とかオーキド博士の研究所まで逃げ延びたが、 その際に四天王とレッドの戦いに関する記憶を精神的なショックから失ってしまう。 その後オーキド博士の研究所にやってきたイエローと出会い、彼女と共にレッド探しの旅に出た。 第2章の終盤でサカキと再会し、自分の故郷を悪事に利用した彼に対して敵意を向けていた。 また、この章では"みがわり"を"なみのり"に昇華させた。 スオウ島のワタル戦にて"いかり"と"がまん"でパワーを溜めて「100まんボルト」を放った。 ちなみに39巻現在、コミックの表紙に登場した回数が9回で、図鑑所有者も抜いて全キャラクターの中で最も多い。 2011年に行われた人気投票ポケモン部門では見事1位を獲得した。 第5章ではレッドの元に戻り、レッド達が石化した時、チュチュと共にモンスターボールの外に出ていたため石化を逃れる。 第6章でレッド達の後を追いチュチュと共にバトルフロンティアへ向かう。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ピカ隊員として登場しタウリプレーンを操っていた。 第4話(vsピカチュウ)で登場。イエローのチュチュとの間にピチュという子供がいる。 ゴン(わんぱく/カビゴン♂)Lv.89 レッドが参加した自転車レースのコースである釣りの名所で寝ていた所を蜂蜜の臭いにつられて起き上がり、レッドに捕獲される。 餌代が非常にかかるのが問題で、自転車レースの賞金もゴンの餌代(とテントの修理費)に使ってしまうほどである。 最高速度のリニアを真正面から停めるほどの怪力の持ち主で、バトルではそのパワーを活かして戦う。 その役割上、作中ではグリーンのカイリキーと戦うことが多い (第1章ではポケモンリーグ、第5章ではキワメの修行の時に激突する)。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ゴン隊員として登場しタウリレスキューを操っていた。 第12話(vsカビゴン)で登場。 ギャラ(さみしがり/ギャラドス♂)Lv.84 元はカスミのポケモンで、クラブとの交換によりレッドの水上要員となる。 ロケット団の研究により性格が凶悪となった過去を持ち、手持ちに加わった当初はロケット団と関わった時にその後遺症が出ていた。 メンバーに入りたての頃は『ギャラちゃん』と呼ばれていた。 第3章ではグリーンが使用した。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ギャラ隊員として登場しタウリシップを操っていた。 第25話(vsフリーザー)で登場。カスミからクラブと交換してもらったポケモン。 プテ(せっかち/プテラ♂)Lv.85 サカキから譲り受けた化石「ひみつのコハク」から復元され、飛行要員となった。 第3章では控えメンバーだった。 第5章でアタックフォルムのデオキシス(個体・弐)に翼を貫かれ、しばらくの間再起不能となるが、チャクラのフォレトスの"だいばくはつ"を食い止めている。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、プテ隊員として登場しタウリバルーンを操っていた。 第26話(vsファイヤー)で登場。 ブイ(おっとり/エーフィ♂) タマムシシティでエリカから依頼され捕獲する。 イーブイ時代はロケット団の研究によって「相手のポケモンのタイプに応じて3種類のポケモン(シャワーズ・サンダース・ブースター)の いずれかに進化し、戦闘後にはイーブイに退化する能力」を持っており、 第2章ではいくら使っても無くならない「伝説の石」を使うことによってその能力を自在に操ることができた。 しかしこの能力はブイ自身の身体に負担がかかるために、エーフィに進化することを選択し能力を失った。 プテの加入により控えになるが、第2章でピカが抜けた手持ちを埋める為引き出す。 捕獲したポケモンはレッドの捕獲ポケモンにて記載
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マサゴタウン在住の学者。 オーキド博士の先輩で、主にポケモンの進化の研究をしている。 ベルリッツ氏とハマナを助手としている。 常に眼の鋭い怖そうな人だが、実は大の甘党。 ミオシティでベルリッツ氏とともに特殊な檻によって閉じ込められて負傷したため、トウガンの警護の元で療養・研究をした。 回復後に、デンジを除くシンオウ地方のジムリーダーとともにテンガン山のやりの柱に向かう。 ダイヤ達の実力を評価しており、第8章では2人に直に伝説のポケモンの調査を依頼した。
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ここでは1~3巻の誤表記&小ネタを掲載しています VSユンゲラー 第2巻27話、第3巻32話はともにVSユンゲラーである。 (共に初版で確認) ナツメの言葉間違い 第3巻の第33話VS伝説の鳥ポケモンとレッドたちが戦う際89ページでレッドたちが落下するが、90ページにて助かっているレッドたちを見てナツメが 「!?フシギバナのツルがネット状に!?」 と言う。しかしこの段階ではフッシーはまだフシギソウである。フッシーがフシギバナになるのは三鳥一体ゴットバードに対抗してつるの鞭を出す時である。 (初版で確認) レッドの言葉間違いorフッシーの命令無視 前述の3鳥一体ゴットバードに対抗する時、レッドはつるの鞭を命令するが、フッシーは(絵的には)ソーラービームを使う。 (初版で確認) 幻のコマ 3巻40話221ページのレッドの回想でフシギダネをフッシーと呼ぶコマがあるが、1巻14話の段階ではフシギダネと呼び、2巻冒頭でフシギソウに進化してしまうためこのコマは漫画に存在しない。 カードネタ 2巻でレッドを襲った、ユンゲラーの幻覚内にいたオーキド博士。これはポケモンカードゲームの「にせオーキド」が元ネタらしい。 画像はこちらとこちら この2つが見られない場合、↓の添付をご覧あれ。 (公式サイトQ&A) 歴史が長い 3巻、ポケモンリーグ後ブルーが電話をしている相手はシルバー。 珍しいらしいです カスミのスターミーが7巻で空に打ち出していた光の文字は、ポケモンカードゲームの限定カード「古代ミュウ」に書いてあったものと同じらしい。画像求む。 フリガナが正解 3巻でサカキが「決め技」と言うシーンで「技め技」となっている。しかしフリガナは「きめわざ」になっている (初版で確認) ポケモンの数 2巻でレッドがブルーにポケモンの数を聞かれたときに、150、それに対してブルーは151というが、この時点ではミュウツーが正式に確認されていないので、149、150となるはずである。図鑑のナンバーの関係で仕方ないといえば仕方ないが。 ゲームとの違い 3巻でレッドがマチスと戦う際、マチスはマルマインが弾のランチャーを使っているがそのランチャーの説明に、「マルマインはすばやさは低いが~」と言っている。 最近のゲームをしていれば気づくがマルマインはすばやさの種族値が140。これはかのすばやさ130組と言われるプテラ・クロバット・サンダース達よりも早い。実質ポケモンの中では5位に入る。また、赤緑当時、マルマインは最速のすばやさを誇るポケモンであった。
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カントーの脇役。赤青緑黄は主要な人物が多く出ていたせいか、意外に少ないです。 海パン野郎 1巻第12話(VSカビゴン)で初登場。ちょっとカタコトの言葉を話す。名前は「アキノリ」。5巻ではイエローにヤドンを貸した。ホウエンの人とは別人。 1,5巻に登場。 フジ老人 1巻第13話(VSコダック)で初登場。レッドとグリーンにポケモンタワーの幽霊騒ぎを解決してもらった。 1、14巻に登場。
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ジョウトの脇役。名脇役と区別が難しいほど登場回数が多い人も。 ゴールドのお母さん 8巻第91話(VSヤミカラス)で初登場。ゴールドが長く家を空けても特に気にしない、まさにこの親にしてこの子ありな人。 クルミ 8巻第92話(VSホーホー)で初登場。ゴールドが好きな芸能人で、オーキド博士と共にラジオ番組をしている。ジョウトのジムリーダー・アカネと親友同士。ポケモンリーグの司会もしていた。育て屋のおばあさんが歌っていた「ラプラスに乗った少年」をカバーしている。 8、9、12、13、15巻に登場。 鳥使い 8巻第92話(VSホーホー)で初登場。ホーホーを使って悪事を働いていた。ゴールドにインチキを暴かれるも、懲りることなく11巻で鳥ポケモンの密猟を行い、その場でハヤトに逮捕される。 8、11、14巻に登場。 ポケモン協会理事 8巻第99話(VSヒマナッツ)で初登場。 「ポケモン協会」のカントー及びジョウト地方のトップ。巻を追うごとにどんどん髪の毛が薄くなっている。レッドのジムリーダー就任試験の際に、あわや大惨事という問題を起こしたり、オーキド博士の孫でありポケモンリーグ準優勝者というポケモントレーナーとしては有名であるはずのグリーンの経歴をしらなかったり、元ロケット団であったマチス、ナツメへの処分を全くもって行わないなど、あまりにも大雑把な運営をしている模様。ただし、ジムリーダー業務を長期にわたり放棄したキョウとサカキからジムリーダーの権利を剥奪したり、グリーンの事を知るとともに彼の実力を認め、体調不良であるレッドにかわる新たなトキワジムリーダーに任命したり、仮面の男事件でいち早く犯人をジムリーダーだとしぼりこみ、ゴールドとクリスタルをジョウト地方・カントー地方の全ジムリーダーがそろうポケモンリーグに送り込むなど、正しい対処もしている。 ホウエン、シンオウポケモン協会理事とやや顔が似ている。 8、9、12、13、14、15巻に登場。 ラジオ局ディレクター 9巻第105話(VSドーブル)で初登場。ゴールドにラジオ番組の出演を依頼しており、後にエキシビションマッチの裏でも働いていた。 9、12、13、14、15巻に登場。 シャム、カーツ 9巻第110話(VSイノムー)で初登場。マスクドチルドレンの中の1組で、仮面の男ヤナギが幼い頃から直々に育て上げたエリート。 9、11、12、13、14巻に登場。 ジョバンニ 10巻第117話(VSマグマッグ)で初登場。クリスタルが手伝っていた、ポケモン塾の経営者。貧乏で経営難に悩まされていた。 10、14巻に登場。(8巻でドンファンの大群に荷物を奪われ、ゴールドにキキョウせんべいをたかられた人物も、もしかしたらジョバンニかもしれない…。あの回転の特徴から察するに) ドラゴン一族の長老 10巻第123話(VSハクリュー)で登場。フスベを治める長で、イブキとワタルの祖父にあたる。会話は通訳を通さないと分からない。 ハヤテ 10巻第124話(VSエアームド)で登場。シジマの親友で、度々バトルをして交流していたと思われる。ウイングバッジをかたどったジャンパーを着ている。現ジムリーダー・ハヤトの父親。(公式サイトのポケモン図鑑、エアームド項で記述。どうやら前代キキョウジムのリーダーは彼のようだ) クリスタルのお母さん 11巻第133話(VSマリルリ)で初登場。語尾に「~ぴょん」を付ける。クリスタルのポケモンのニックネームも彼女がつけた。ふざけている様子だが、クリスタルのスランプには厳しくあたり、脱出のため昔修行させたスリバチ山へ戻ることを勧めた。クリスタルのギャップの激しさは母譲りと思われる。旅の目的は未だ不明。 イツキ、カリン 13巻第159話(VSサナギラス)で仮面を着けた姿が出ている。ちゃんとした登場は14巻第173話(最終決戦Ⅶ)。マスクドチルドレンの1組で、自分達から志願して仮面の男の下で修行をしていた。事件後はシバとキョウに誘われて何処かへと消えた。 13、14、15巻に登場。
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ここでは4~7巻での誤表記&小ネタを募集しております。 本当に脳みそまで筋肉に? シバが6巻で「右の拳が放っているのは炎のパンチ、左の拳が放っているのは雷パンチ」と言っていますが実際は右の拳で雷のパンチ、左の拳で炎のパンチを放っている。 1998年度のネタがぞくぞくと 4巻、97ページに出てくる「タマムシ大学」、「りゅうのいかりを使うコイキング」、エリカと会話をしている「アリマツ教授」、5巻に出てくるポケモン大好きクラブ会長の手持ちの「ねこにこばんを使うギャロップとオニドリル」の元ネタは1998年度に小学生各誌でされた、ポケモンの問題を解く企画のプレゼントのもの。 学年誌についてくる問題(アニメゲーム何でもあり)を解き、応募するとタマムシ大学の入学証が貰えたり賞が貰えたりしたらしい。この時のプレゼントがりゅうのいかりを覚えているコイキングだった。 更にもう少し後の似たような企画でのプレゼントが、ねこにこばんを覚えているギャロップ、オニドリルだった。そしてこの企画の解説をしていたのがアリマツ教授。 永 7巻でレッドがマサキに氷から抜け出したときの状況を説明するときに、「氷」の字が「永」になっている。フリガナは「こおり」になっている。 ガルーラの特性 キクコの回想内にて、ガルーラのピヨピヨパンチが当ったのは、ガルーラの特性が肝っ玉であったためだと思われる。